遺言の執行手続き

遺言をただ作成するだけでは準備はまだ不十分です。
作成した遺言を忠実に執行出来るようにしておきましょう!
※遺言執行者を指定しておくことで他の相続人の署名捺印を省略して
相続財産の名義変更が可能となります。

遺言執行手続きの流れ

1、検認

遺言者が亡くなって遺言が発見された場合、〔自筆証書遺言〕は「家庭裁判所」
にて検認手続を受けないと開封も出来ません。

        ↓

検認手続を経て、いざ遺言内容を実行に移すことになります。
この点、〔公正証書遺言〕の場合検認手続は不要でいきなり遺言を実行出来ます。
※ここが〔公正証書遺言〕が優れている点です。

2、遺言の執行

”遺言書”を書いただけで何もしないで、預貯金や不動産等の名義変更が出来る
わけではありません。

        ↓

誰かが遺言書の内容を忠実に実行しなければなりません。
その者を〈遺言執行者〉といいます。

遺言執行者ってなに?

1、遺言執行者とは

『遺言』の執行を行う者、相続財産の管理、その他遺言の執行に必要な一切の
行為をする権利義務を有する者です。

        ↓

相続手続きや相続財産の移転登記まで一貫して行える適任者を指定する
ことをお勧めいたします。

2、遺言執行者の指定

執行者の指定方法は2つあります。

        ↓

1、”遺言書”の中で、前もって指定しておく方法。
2、「家庭裁判所」に遺言執行者の選任を申立てる方法。
※出来るだけ遺言を作成する時にしておきましょう!

3、遺言執行者の役割

『遺言』で子供を認知する場合、相続人の廃除・取消しの場合は、
必ず〈遺言執行者〉が必要となってきます。
遺言執行者を指定しておけば、他の相続人の署名捺印を省略して
相続財産の名義変更をすることが可能となります。

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